【面接対策だけしたい方必見】おすすめ公務員予備校はココだ!〈2024最新〉

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公務員になる
<strong>受験生</strong>
受験生

独学で公務員を目指しているんだけど、面接対策だけ受講できる予備校を知りたい!

今回はそんな疑問にお答えします!

さっそくですが…

本記事をご覧いただいている方の多くが、これまで独学で受験対策をされてこられた方だと思います。

<strong>受験生</strong>
受験生

筆記試験が独学で突破できたので、面接もこの調子で独学で突破するぞ〜!

と考えている受験生も多いはず。

しかし、独学での面接対策はおすすめしません

上記の理由を含め、面接対策のみで受講できるおすすめの予備校をこれから紹介していきます!

面接対策を受けたいなら『アガルート』がおすすめ!

独学での面接対策をおすすめしない理由とは?

結論
客観的な評価をすることが難しいから

筆記試験は、独学であってもテキスト選びさえ間違えなければ、とにかく繰り返すことである程度力が身につきます。

しかし、面接対策の場合、評価をするのは面接官(第三者)であり、いくら鏡をみながら自分で練習をしても、フィードバックをするのが自分であれば新たな気づきや発見はありません。

結局、自分の物差しでしかフィードバックができないため、合格レベルとはかけ離れた独りよがりの面接対策になりがちです。

要は、第三者からのフィードバックがあってはじめて、自分の言い回しの癖や態度、表情、伝え方等の課題に気づきます。

面接対策は、筆記試験以上に予備校を利用する価値があります。

面接試験の重要性は?

合格のカギは面接試験です!


公務員試験では教養試験に重きを置いている人が殆んどですが、合否判定において面接試験がどれほど重要視されているかがよく分かるデータがあります。

国家公務員の試験や一部自治体の公務員試験では、合否判定を行う比率を発表しており、面接への比重を数値で確認することができます。それによると、国家公務員よりも地方公務員のほうが面接試験に重きを置いていることが分かります。

例えば
国家一般職の配点比率は教養が2/9、専門が4/9、人物が3/9の割合です。一方、横浜市では教養15/660、論文15/660、人物630/660。埼玉県では教養200/600、専門100/600、人物300/600の割合でした。

上記数値からみて分かる通り、公務員の合否判定は面接で決まるといっても過言ではありません!

昨今の公務員試験は、「筆記試験は足切り程度、面接からが本番」というスタイルに移行しつつあります。

公務員試験の面接対策方法とは?

面接対策として丸暗記は絶対にダメ!

まずは、受験生のよくある勘違いからお話しします。

面接対策として、どんな質問がきても答えられるように、回答を丸暗記しておけば余裕でしょ?

受験生の中には、上記のように、面接対策を回答の暗記と考えている方がいます。

これはかなり危険な考え方なので、今すぐその考え方を捨ててください。

面接は、あくまでコミュニケーションであり、会話です。

面接官の質問に対して、覚えたことを機械的に回答するといった丸暗記で通用する試験ではありません。

面接官は、事前に丸暗記された回答を聞きたくありません。

あなたと面接という名のコミュニケーションをとり、態度や表情、考え方を見聞きし、人間性をはかろうとしています。

丸暗記した回答を淡々と語っても、そこに人間性は感じられないわけです。

丸暗記ではなく、面接までに自分の軸を固めておくことが大切です。

面接対策の初期段階で模擬面接を経験することが大切な理由とは?

面接対策で大切なのは、対策をはじめた初期段階で模擬面接を経験しておくことです。

模擬面接を最初に経験するのが大切な理由

合格レベルの面接がどのようなものかを知ることができる
合格レベルまでどれだけ届いていないのかギャップを知ることができま

これらを理解した上で、自身で練習する分には到達地点が見えているので効果的になります。

模擬面接を経験することなく、なんとなく面接対策をすることは『時間の無駄』となるわけです。

多くのライバルたちは、ES添削を受け、模擬面接対策を座学で学んだのち、回数無制限の模擬面接対策で場数を踏んで本番に臨みます。

一度も模擬面接対策すら経験せずに、受験に臨むのは、武器も持たずに戦場に行くようなものです。

繰り返しになりますが、第三者からのフィードバックは有効です。

どうしても自分だと、態度や表情、言い回し、よくない癖など、発言内容の可否など、自分では問題点に気づきにくいものです。

面接対策の初期段階で、一度プロ講師による模擬面接を受講しておくことで、正しい方向性で面接対策を進めることができます。

予備校利用のメリット・デメリット

予備校を利用する『メリット

試験の傾向に合った対策ができる
⇒公務員試験は、毎年異なる傾向があるため、試験の傾向に合わせた対策が必要。プロが効率的な対策を提供してくれます。

フィードバックがもらえる
⇒模擬面接や練習問題の解説などを通じて、定期的なフィードバックを提供してくれ、自己分析の助けになります。

予備校を利用する『デメリット

費用がかかる
⇒予備校に活用するためには、一定の費用が必要です。通学型の場合は交通費も別途必要になります。

時間の制約がある
⇒通学型の場合、移動の分の時間が削られることになります。

以上が、公務員試験の面接対策に予備校を利用するメリットデメリットです。

予備校の選び方

結論
「模擬面接」が受講できる予備校を選びましょう!

理由としては…

『模擬面接』ができる予備校を選ぶ理由

・実践的な練習ができるため、面接本番に近い状況を体験できる。
・自分の課題や不安点を発見できるため、改善点を把握できる。
・面接対策の練習を通じて、自己分析や自己PRのスキルを向上できる。
・講師から、模擬面接のアドバイスやフィードバックを受けられるため、適切な対策ができる。
・模擬面接を受けることで、慣れや自信をつけることができる。

「面接がはじめて」の人は模擬面接を受けることをマストで考えましょう!他にも「講義」「ES添削」は受けるに越したことはありません。

代表的な面接講義コースがある予備校

では、面接対策のみできる公務員予備校を紹介していきます。

アガルート大原  LEC  伊藤塾 
内容(講義4時間+模擬面接1回)対面指導(25分)講義(1回)模擬面接(30分)
特徴WebWebWebWeb
料金29,8003,0007,20010,000

料金は3,000~29,800と大きく分かれていますが、この中でオススメできるのがアガルートです!

『アガルート』をおすすめする理由

圧倒的なコスパ
⇒模擬面接に加え、6.5時間の講義も付いている。

高い合格率
⇒直近2年で合格者数7.56倍を記録しており、全講座でNo.1

全国どこでも受講可能
⇒オンライン上ですべて完結(だから費用も安い)

今なら入学金無料

まとめ

面接対策のみ受講できる予備校は非常に少なく、試験前になって申し込んでも予約が取れないことは多々あり…。「面接試験に不安がある」、「独学で試験対策をしている」という方は特に早めに申し込む事をおすすめします。

~番外編~

「公務員試験の面接対策はココナラでもできる?」

ココナラはスキルのオンラインマーケット。イラスト等の依頼で有名ですが、実は公務員試験の面接対策にも対応しております。講師は「現役の予備校講師」や「キャリアコンサルタント」など様々。金額は講師によって様々で1,000円~となっております。基本的にはオンラインで模擬面接を行います。まずはココナラの公式ページでどんな講師が面接対策をしてくれるのか確認してみるのもいいかもしれません。

 
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