公務員試験の筆記対策は独学で進めていても、面接だけ講座や予備校で見てもらうことはできます。
ただし、講座によって「模擬面接だけ」「面接カード添削つき」「オンライン対応」「対面のみ」など内容が違います。そのため、料金だけで選ぶのではなく、今の自分に足りない対策を補えるかを確認することが大切です。
- 公務員試験の模擬面接だけ受けられる講座・予備校はある
- まず場慣れしたい人は、大学キャリアセンターやジョブカフェも使える
- 面接カード添削や深掘り対策まで不安なら、専門講座を検討すると安心
- オンライン重視ならアガルート、対面重視ならEYE・LEC・TACなども比較したい
大学キャリアセンター、ジョブカフェ、ハローワークなどを確認しましょう。
公務員面接に詳しい講師から、回答のズレや深掘り対策を見てもらうと安心です。
模擬面接だけでなく、面接カード添削つきの講座も比較しましょう。
公務員試験の模擬面接だけ受けることはできる?
公務員試験の筆記を通過したあと、多くの人が不安になるのが面接対策です。
「筆記は独学で進めたけれど、面接だけは誰かに見てもらいたい」「予備校に全部入り直すのではなく、模擬面接だけ受けたい」と感じる人も多いはずです。
ここではまず、公務員試験の模擬面接だけ受けられるのかをわかりやすく整理します。
ただし、すべての予備校が「模擬面接だけ」に対応しているわけではありません。講座によって、面接カード添削つき、オンライン対応、対面のみ、回数制限ありなど内容が違います。
結論:面接対策のみ受講できる講座・予備校はある
公務員試験では、筆記対策だけでなく、人物試験の対策も重要です。
特に近年は、志望動機・自己PR・自治体研究・面接カードの内容をもとに、かなり深く質問されることがあります。
そのため、筆記は独学で進めた人でも、面接だけは講座や予備校を使って確認する価値があります。
地方在住者や忙しい社会人でも使いやすい形式です。面接カード添削とセットになっている講座もあります。
校舎に通える人は、入室・姿勢・表情・声の出し方まで見てもらいやすいです。
大学キャリアセンターやジョブカフェなどを使えば、費用をかけずに練習できる場合があります。
ただし「模擬面接だけ」と「面接カード添削つき」は違う
ここで注意したいのは、同じ面接対策でも、講座によってサポート範囲が違うことです。
たとえば、単に模擬面接を1回受けるだけのサービスもあれば、面接カードの添削、志望動機の整理、自己PRの深掘り、集団討論対策まで含まれる講座もあります。
想定質問の準備や回答メモ作成はできます。ただし、自分の話し方・表情・回答の浅さには気づきにくいです。
大学キャリアセンターやジョブカフェなどで場慣れできます。費用を抑えたい人に向いています。
公務員試験に特化した質問対策、面接カード添削、深掘り質問への準備まで見てもらいやすいです。
独学だけでは気づきにくい弱点がある
面接対策は、参考書を読んだり、想定質問に答えたりするだけでも一定の準備はできます。
ただし、面接は自分では気づきにくい弱点が出やすい試験です。
- 回答が長すぎて、結論が伝わりにくい
- 志望動機が「安定しているから」に近く見えてしまう
- 自己PRが自治体の仕事とつながっていない
- 面接カードの内容と話す内容がズレている
- 深掘り質問に答えると、急に内容が浅くなる
- 表情・声の大きさ・目線に不安が残る
こうした弱点は、本人だけではなかなか見つけにくいです。
だからこそ、まずは無料サービスで場慣れし、本命自治体の前には公務員面接に詳しい人から一度フィードバックをもらう流れが安心です。
※講座内容・料金・模擬面接の実施形式は変更される場合があります。利用前に各公式ページで最新情報を確認してください。
公務員試験の模擬面接だけ受けたい人向けおすすめ講座・予備校5選
公務員試験の面接対策講座は、どれも同じではありません。
オンラインで受けたい人、対面で練習したい人、費用を抑えたい人、面接カード添削まで見てほしい人では、選ぶべき講座が変わります。
ここでは、模擬面接だけ受けたい人向けに、代表的な講座・予備校を目的別に整理します。
まず結論|目的別おすすめ早見表
自宅で面接対策を進めたい人、面接カードや深掘り対策まで整えたい人向け。
校舎で講師と1対1の対策をしたい人、面接シートを細かく見てほしい人向け。
自己分析から模擬面接、市町村対策まで幅広く確認したい人向け。
模擬面接だけでなく、集団面接・集団討論も不安な人向け。
特別区・都庁・国家公務員など、志望先に合わせて対策したい人向け。
メモ
模擬面接は、本番の練習として有効です。ただし、面接カードや志望動機が浅いままだと、何度練習しても回答が安定しません。面接に不安が強い人ほど、模擬面接だけでなく添削や深掘り対策も確認しましょう。
アガルート|オンラインで面接カード添削・模擬面接まで対策したい人向け
- オンラインで面接対策を進めたい人
- 面接カードや志望動機の深掘りが不安な人
- 本番前に公務員面接の流れを確認したい人
- 対面予備校に通いにくい地方在住者・社会人
- 対面の緊張感を重視する人は他社も比較
- 模擬面接の回数や対象範囲は必ず確認
- 料金・キャンペーンは公式情報で確認
EYE公務員試験予備校|対面で模擬面接を受けたい人向け
- 講師と直接話しながら面接対策をしたい人
- 面接シートや受け答えをまとめて相談したい人
- オンラインより対面の方が緊張感を持てる人
- 自分の弱点をその場で指摘してほしい人
- 通える地域・校舎が限られる場合がある
- 予約枠や直前期の混雑に注意
- 最新の実施形式は公式ページで確認
資格の大原|費用を抑えて面接対策したい人向け
- 自己分析から面接対策を始めたい人
- 市町村対策や人物試験全体を確認したい人
- 大手予備校の安心感を重視したい人
- 近くに大原の校舎がある人
- 面接対策のみで受けられるか確認が必要
- 校舎によって対応内容が異なる場合がある
- 料金や開講時期は最新情報を確認
LEC東京リーガルマインド|集団討論・集団面接も対策したい人向け
- 個人面接だけでなく集団討論も対策したい人
- 本番に近いシミュレーションを経験したい人
- 予備校の面接データや受験情報を活用したい人
- 複数の人物試験形式に備えたい人
- 模擬面接だけ受けられるかは確認が必要
- 集団討論は実施時期や地域に注意
- 受講生限定サービスかどうか確認する
TAC|特別区・都庁・国家公務員など志望先別に対策したい人向け
- 特別区・都庁・国家公務員など志望先別に対策したい人
- 大手予備校の情報量を重視したい人
- 筆記から面接まで一貫して相談したい人
- 校舎に通える環境がある人
- 面接対策のみの利用可否は確認が必要
- 講座によって対象試験やサポート範囲が異なる
- 直前期は予約や定員に注意する
面接カードがまだ不安な人は、添削や深掘り対策まで見てもらえる講座が安心です。一方で、すでに回答が固まっていて場慣れだけしたい人は、無料サービスや模擬面接中心の予備校でも十分役立ちます。
※講座内容・料金・キャンペーン・模擬面接の実施形式・単科受講の可否は変更される場合があります。申し込み前に、必ず各公式ページで最新情報を確認してください。
無料で公務員試験の模擬面接を受ける方法
公務員試験の模擬面接は、有料講座だけでなく、無料で受けられる場所もあります。
特に、大学生なら大学のキャリアセンター、社会人や既卒ならジョブカフェ・ハローワークなどを確認する価値があります。
ただし、無料サービスは便利な一方で、公務員試験に特化した深掘り対策までは難しい場合もあります。ここでは、無料対策の使い方と注意点を整理します。
大学生にとって最も使いやすい無料対策です。面接練習、エントリーシート添削、就職相談などを受けられる場合があります。
若者向けの就職支援サービスです。面接練習や応募書類の相談ができる地域もあります。既卒・社会人にも使いやすい選択肢です。
就職相談や面接練習を受けられる場合があります。地域や窓口によって対応内容が異なるため、事前確認がおすすめです。
大学のキャリアセンターを使う
大学生なら、まず確認したいのが大学のキャリアセンターです。
多くの大学では、就職相談、履歴書・エントリーシート添削、面接練習などを行っています。公務員試験に完全特化していない場合もありますが、話し方・表情・回答の長さ・基本的なマナーを見てもらうには十分役立ちます。
特に、面接経験が少ない人は、いきなり有料講座を使う前に、大学のキャリアセンターで一度練習してみるのもおすすめです。
ジョブカフェ・若者向け就職支援を使う
既卒・社会人・大学の支援を使いにくい人は、ジョブカフェを確認してみましょう。
ジョブカフェは、若者の就職支援を目的としたサービスで、地域によってはキャリア相談、応募書類の添削、面接練習などを利用できます。
費用を抑えながら、まず第三者に話を聞いてもらいたい人には向いています。
基本的な面接練習には役立ちますが、自治体ごとの質問傾向、面接カードの深掘り、公務員特有の志望動機まで細かく見てもらえるとは限りません。本命自治体の直前期は、専門講座と使い分けると安心です。
ハローワークの就職支援を確認する
ハローワークでも、地域によっては面接練習や応募書類の相談ができる場合があります。
特に、既卒や社会人で公務員試験を受ける人にとっては、相談先のひとつになります。利用前に、最寄りの窓口で「面接練習ができるか」「公務員試験の相談も可能か」を確認しておくとよいでしょう。
ただし、ハローワークも基本的には就職支援全般の窓口です。公務員試験に特化した対策というより、面接の基本確認や場慣れとして使うのが現実的です。
無料対策だけで十分な人・有料講座を検討した方がよい人
無料対策はとても便利ですが、すべての人にとって十分とは限りません。
大切なのは、無料で済ませるか、有料講座を使うかではなく、今の自分に足りない対策を見極めることです。
- まず面接に慣れたい
- 回答の方向性はある程度決まっている
- 面接カードを自分で整理できている
- 費用をできるだけ抑えたい
- 基本的な話し方やマナーを見てもらいたい
- 志望動機が浅いと言われそうで不安
- 面接カードの添削を受けたい
- 自己PRやガクチカの深掘りに弱い
- 本命自治体の面接前に仕上げたい
- 公務員試験に詳しい人から指摘がほしい
大学キャリアセンター、ジョブカフェ、ハローワークなどを使い、面接の雰囲気や話す練習に慣れましょう。
面接カード、志望動機、自己PRに不安がある場合は、添削や深掘り対策がある講座を検討します。
本命自治体の直前は、公務員面接に詳しい人からフィードバックを受け、回答のズレを修正しておくと安心です。
※無料相談・模擬面接の有無、対象者、予約方法は地域・大学・窓口によって異なります。利用前に必ず公式サイトや窓口で最新情報を確認してください。
公務員試験の面接対策講座を選ぶときのチェックポイント
公務員試験の面接対策講座を選ぶときに、料金だけで決めるのは危険です。
いくら安くても、面接カード添削がない、模擬面接の回数が足りない、公務員試験に特化していない場合は、本命自治体の対策として不十分になることがあります。
ここでは、講座選びで失敗しないために、必ず確認したい5つのポイントを整理します。
公務員試験に特化しているか
公務員試験の面接では、志望動機や自己PRだけでなく、自治体理解、公共性、住民目線、併願状況、ストレス耐性なども見られます。
そのため、一般的な就活面接の練習だけでは、公務員試験特有の深掘りに対応しきれないことがあります。
- 公務員試験向けの面接対策か
- 自治体・職種ごとの質問対策があるか
- 面接カードを前提に深掘りしてくれるか
- 人物試験や集団討論にも対応しているか
面接カード添削があるか
模擬面接を受ける前に、面接カードの完成度を上げておくことはとても重要です。
志望動機や自己PRが抽象的なままだと、模擬面接で指摘されても、どこから直せばよいかわからなくなります。
- 志望動機が自治体・職種とつながっているか
- 自己PRが公務員の仕事で活かせる内容になっているか
- 経験談が具体的に書けているか
- 面接で深掘りされても答えられる内容か
模擬面接の回数・形式を確認する
模擬面接は、回数が多ければよいというものではありません。
大切なのは、回答内容、話し方、表情、目線、面接カードとの一貫性、深掘りへの対応などを具体的に指摘してもらえるかです。
- 個人面接に対応しているか
- 集団面接・集団討論も対応しているか
- フィードバックの時間があるか
- 本番に近い形式で練習できるか
- 面接カードをもとに質問してくれるか
オンライン対応か対面対応か
料金だけでなく「直前期に使えるか」も見る
面接対策講座は、内容が良くても本番に間に合わなければ意味がありません。
特に筆記合格発表後は、面接対策の予約が混みやすくなります。申し込む前に、受講開始日、添削の返却時期、模擬面接の予約枠を確認しておきましょう。
- 面接日までに受講できるか
- 面接カード添削の返却が間に合うか
- 模擬面接の予約枠が残っているか
- オンラインで早めに受けられるか
- キャンセル・日程変更のルールはどうなっているか
費用を抑えることは大切ですが、面接カード添削がない、模擬面接の予約が取れない、公務員試験に特化していない講座を選ぶと、結局不安が残る可能性があります。料金だけでなく、今の自分に必要なサポートがあるかを確認してください。
※講座内容・料金・キャンペーン・模擬面接の回数・添削の有無・予約方法は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式ページで最新情報を確認してください。
独学・無料対策・有料講座の使い分け
公務員試験の面接対策は、必ず有料講座を使わないといけないわけではありません。
ただし、すべてを独学だけで済ませようとすると、自分の弱点に気づけないまま本番を迎えることがあります。
大切なのは、独学・無料対策・有料講座を対立させるのではなく、今の自分の状況に合わせて使い分けることです。
面接カード、志望動機、自己PR、想定質問への回答をまず自分で整理します。
大学キャリアセンターやジョブカフェで、話し方や基本マナーを確認します。
本命前に、面接カード添削や公務員特有の深掘り対策を補います。
独学でできること
独学では、面接の土台作りを進めます。何も準備せずに模擬面接を受けるより、事前に材料を整理しておく方が効果的です。
- 面接カードを下書きする
- 志望動機を整理する
- 自己PRを作る
- 想定質問への回答を考える
- 自治体の基本情報を調べる
無料対策では、第三者に話を聞いてもらい、基本的な印象や話し方を確認できます。
- 面接の雰囲気に慣れる
- 回答の長さを確認する
- 表情や声の大きさを見る
- 基本的なマナーを確認する
- 応募書類の相談をする
有料講座では、公務員試験に特化した視点で、面接カードや深掘り質問まで確認しやすくなります。
- 面接カード添削を受ける
- 志望動機の浅さを直す
- 自己PRを公務員向けに整える
- 深掘り質問に備える
- 本番前の不安を減らす
有料講座を使った方がよい場面
有料講座は、すべての人に必要というわけではありません。
しかし、次のような状態なら、無料対策だけで済ませるより、面接対策講座も検討した方が安心です。
面接カード・志望動機・自己PRがある程度まとまっており、基本的な想定質問にも答えられる状態。まずは声に出して練習しましょう。
面接経験が少なく、話し方・表情・声の大きさ・緊張感に慣れたい状態。大学キャリアセンターやジョブカフェを活用しましょう。
志望動機が浅い、面接カードに自信がない、深掘り質問に弱い、本命自治体の直前で不安が強い状態。専門的な添削や模擬面接が役立ちます。
筆記対策も不安な人は学習全体の見直しも必要
この記事を読んでいる人の中には、面接対策だけでなく、筆記対策や公務員試験全体の進め方にも不安が残っている人もいるはずです。
たとえば、数的推理・判断推理・教養試験の復習が不十分なまま二次試験に進むと、併願先や追加募集に対応しにくくなることがあります。
面接だけに集中する時期はもちろん必要ですが、まだ筆記対策にも不安がある人は、学習順序を一度見直しておくと安心です。
面接対策だけでなく、公務員試験全体の学習計画に不安がある人は、スタディング公務員講座の無料体験で、講義の進め方やスキマ時間学習の相性を確認しておくのも一つの方法です。
※講座内容・料金・キャンペーンは変更される場合があります。申し込み前に必ず公式ページで最新情報を確認してください。
模擬面接を受ける前に準備すべきこと
模擬面接は、ただ受ければよいわけではありません。
面接カードや志望動機が整理できていないまま受けると、講師からの指摘も「まず内容を固めましょう」で終わってしまうことがあります。
せっかく模擬面接を受けるなら、事前に質問される材料を準備しておきましょう。
面接カード・エントリーシートを完成させる
公務員試験の面接では、面接カードやエントリーシートの内容をもとに質問されることが多いです。
そのため、模擬面接を受ける前には、志望動機、自己PR、学生時代に力を入れたこと、長所・短所などを一通り書いておきましょう。
- 空欄が残っていないか
- 抽象的な表現ばかりになっていないか
- 志望先の仕事とつながっているか
- 深掘りされても答えられる内容か
- 話す内容と書いた内容にズレがないか
志望動機・自己PR・ガクチカを言葉にする
面接カードに書いた内容を見ながら、志望動機・自己PR・ガクチカを声に出して説明できるようにしておきましょう。
特に、志望動機は「なぜ公務員なのか」「なぜこの自治体なのか」「なぜこの職種なのか」まで聞かれることがあります。
- なぜ民間ではなく公務員なのか
- なぜ国家公務員・地方公務員なのか
- なぜこの自治体を志望するのか
- あなたの強みを公務員の仕事でどう活かすのか
- 失敗経験から何を学んだのか
自治体研究・職種研究をしておく
市役所・県庁・特別区などを受ける場合、自治体研究はとても重要です。
人口、地域課題、重点施策、子育て支援、防災、観光、福祉、DXなどを確認し、自分が関心を持った政策や仕事を言葉にできるようにしておきましょう。
- 自治体の基本情報
- 総合計画・重点施策
- 地域課題と取り組み
- 志望職種の仕事内容
- 自分の経験とつながる政策分野
最近気になるニュースを1つ準備する
面接では、「最近気になるニュースはありますか」と聞かれることがあります。
ニュースを選ぶときは、単に有名な話題を選ぶのではなく、公務員の仕事や志望自治体の課題とつながるものを選ぶと答えやすくなります。
- ニュースの概要を短く説明する
- なぜ気になったのかを話す
- 公務員の仕事や地域課題とつなげる
- 自分ならどう関わりたいかを伝える
模擬面接後はフィードバックを必ず修正する
模擬面接を受けた後は、指摘された内容を必ずメモして、回答や面接カードに反映しましょう。
「緊張しました」「うまく話せませんでした」で終わらせるのではなく、何を直せば次に改善できるのかを整理することが大切です。
- 指摘された内容をその日のうちにメモする
- 回答が長い部分を短くする
- 深掘りで詰まった質問を再準備する
- 面接カードの表現を必要に応じて修正する
- 次回の模擬面接で改善できたか確認する
うまく話せなくても落ち込む必要はありません。むしろ、本番前に弱点が見つかることが模擬面接の価値です。指摘された内容を修正すれば、本番で同じ失敗を減らせます。
※面接カードや志望動機の提出形式は自治体・試験区分によって異なります。必ず受験先の募集要項や案内を確認してください。
公務員試験の模擬面接だけ受けたい人によくある質問
最後に、公務員試験の模擬面接だけ受けたい人が迷いやすい質問をまとめます。
特に、無料対策だけで十分か、オンラインでも効果があるか、面接カード添削だけ受ける価値があるかは、申し込み前に確認しておきたいポイントです。
公務員試験の模擬面接だけ受けることはできますか?
できます。ただし、すべての予備校や講座が「模擬面接だけ」に対応しているわけではありません。
講座によっては、面接カード添削、志望動機の整理、模擬面接、集団討論対策などがセットになっている場合があります。申し込み前に、対象者・回数・実施形式を確認しましょう。
無料の模擬面接だけでも大丈夫ですか?
まず場慣れしたい段階なら、無料の模擬面接でも十分役立ちます。
ただし、志望動機の深掘り、面接カード添削、公務員試験特有の質問対策まで見てもらいたい場合は、有料講座も検討した方が安心です。
- 話し方や表情を見てもらうなら無料対策でも役立つ
- 本命自治体の直前期は専門的なフィードバックがあると安心
- 面接カードに不安がある人は添削つき講座も検討する
オンライン模擬面接でも効果はありますか?
効果はあります。特に、地方在住者や忙しい社会人にとっては、オンライン模擬面接は使いやすい選択肢です。
ただし、対面面接の入室動作、距離感、空気感まで練習したい人は、対面型の模擬面接も一度経験しておくと安心です。
面接カード添削だけ受ける価値はありますか?
あります。公務員試験の面接では、面接カードの内容をもとに深掘りされることが多いからです。
志望動機や自己PRが浅いままだと、模擬面接を受けても回答が安定しません。面接カードに自信がない人は、模擬面接前に添削を受ける価値があります。
公務員面接は何回くらい練習すべきですか?
目安としては、最低でも2〜3回は第三者に見てもらうのがおすすめです。
1回目で弱点を見つけ、2回目で修正後の回答を確認し、3回目で本番に近い流れを練習できると安心です。ただし、回数よりも、指摘された内容を修正できているかが大切です。
直前期からでも模擬面接は間に合いますか?
間に合う場合もあります。ただし、直前期は予約が埋まりやすいため、早めに確認することが大切です。
面接カード添削の返却日、模擬面接の予約枠、オンライン対応の有無を確認し、本番日から逆算して申し込みましょう。
ジョブカフェと予備校の違いは何ですか?
ジョブカフェは若者向けの就職支援サービスで、予備校は公務員試験や資格試験に特化した講座を提供する機関です。
ジョブカフェは無料で使いやすい一方、公務員試験に特化した深掘り対策までは難しい場合があります。予備校や講座は費用がかかりますが、面接カード添削や公務員特有の質問対策を受けやすいのが特徴です。
面接対策講座はどんな人に向いていますか?
面接対策講座は、特に次のような人に向いています。
- 面接カードの内容に自信がない人
- 志望動機や自己PRが浅いと感じている人
- 深掘り質問に弱い人
- 本命自治体の前に一度仕上げたい人
- 独学だと何を直せばよいかわからない人
無料対策で場慣れしつつ、本命自治体の前には公務員面接に詳しい講師から一度フィードバックを受けておくと安心です。
※模擬面接・添削・無料相談の有無、料金、予約方法、対象者はサービスによって異なります。利用前に必ず各公式ページで最新情報を確認してください。
まとめ|公務員試験の面接は一人で悩まず第三者に見てもらおう
公務員試験の模擬面接だけ受けられる講座・予備校はあります。
ただし、面接対策は「模擬面接を1回受ければ終わり」ではありません。面接カードの完成度、志望動機の深さ、自己PRの伝わりやすさまで整えることで、本番で答えやすくなります。
まずは無料対策で場慣れし、不安が残る部分は公務員面接に詳しい講座や予備校で補う流れがおすすめです。
大学キャリアセンター、ジョブカフェ、ハローワークなどを使えば、費用を抑えて面接練習を始められます。
公務員試験に特化した深掘り対策や模擬面接を受けることで、本番前の不安を減らしやすくなります。
模擬面接の前に、面接カード・志望動機・自己PRを整理しておくと、フィードバックの質が上がります。
自分に合う面接対策の選び方
まずは大学キャリアセンター、ジョブカフェ、ハローワークなどの無料サービスを確認しましょう。場慣れや基本マナーの確認に役立ちます。
面接カード添削つきの講座を検討しましょう。志望動機や自己PRが浅いままだと、模擬面接でも回答が安定しにくくなります。
公務員面接に詳しい講師から、深掘り質問や回答のズレを指摘してもらうと安心です。直前期は予約枠が埋まりやすいため早めに確認しましょう。
面接対策とあわせて、筆記対策や学習順序も見直しましょう。数的推理・判断推理などに不安がある人は、通信講座の無料体験で相性を確認するのも一つの方法です。
無料対策で場慣れするのは大切です。ただ、本命自治体の面接前に「志望動機が浅くないか」「面接カードから深掘りされても答えられるか」が不安なら、専門講座の内容も確認しておくと安心です。
※講座内容・料金・キャンペーン・模擬面接の実施形式・添削の有無は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式ページで最新情報を確認してください。



メモ
模擬面接の効果を高めるには、事前に面接カード・志望動機・自己PRをある程度まとめておくことが大切です。準備が浅いまま受けると、フィードバックも表面的になりやすいです。