【副業】公務員がプログラミングで稼ぐ!<バレない方法も解説>

本記事にはプロモーションが含まれています
本記事にはプロモーションが含まれています
公務員の副業

プログラミングって稼げるの…?

公務員で副業やっている人、多いけどバレない…?

結論
副業はバレません!※方法を間違えなければ…。

この記事で分かること

・公務員がプログラミングを学ぶメリット
・プログラミングで稼ぐ方法
・独学からプログラミングで稼ぐステップ
・プログラミングで稼ぐコツ
・公務員が副業で稼いでもバレない方法

公務員がプログラミングを学ぶメリットとは?

公務員がプログラミング副業に挑戦するのは、簡単ではありません。しかし、挑戦するだけのメリットがあるのは事実です。

公務員がプログラミング副業に挑戦するメリットは、主に下記の4つです。

公務員がプログラミング副業に挑戦するメリット

・高収入を狙える
・在宅でできる
・転職・独立が有利になる
・ 30代・40代・50代でも稼げる

高収入を狙える

プログラミングの案件は、スキルによっては高収入を狙えます。

3ヶ月で5万円、12ヶ月で20万円といったイメージです。

初心者がいきなり高収入案件に挑戦するのは困難です。しかし案件をこなして経験を積めば、収入アップを期待できます。

在宅でできる

プログラミングの副業は、好きな時間に在宅でできるのもメリットです。

IT業界は、リモートで働ける案件が増加しています。

パソコンがあれば、好きな時間に好きな場所で作業できます。休日に自宅で、仕事終わりにカフェやコワーキングスペースで、ライフスタイルに合わせて働けるのが魅力です。

転職・独立が有利になる

プログラミングの副業でスキルアップすれば、転職・独立が有利になります

転職・求人サイトのdodaが発表した転職求人倍率レポートを参照すると、IT・通信業界はほかの業界と比べ、求人倍率が高いことがわかります。

副業で自身の価値を高めれば、競争の激しいIT業界の転職市場でも希望の会社に転職しやすくなります。

30代・40代・50代でも稼げる

30代・40代・50代と年齢を問わず稼げる点も、プログラミングで副業するメリットです。

今後ますますIT人材の需要は高まる見込みです。プログラミングのスキルを習得すれば、将来仕事に困ることが少なくなります。

プログラミングで稼ぐ7つの方法

「プログラミングで稼ぐ」と聞くと、エンジニアになるイメージを持ちがちですよね。
もちろん、技術を身につけて技術者として働くのは稼ぐ方法の一つとして最も基本です。

しかし、プログラミングで稼ぐ方法はそれだけではありません。

稼ぐ方法を幅広く知っておくことで、プログラミングスキルをより効果的に活用して稼げるようになりますよ。

ここでは、プログラミングで稼ぐ7つの方法についてご紹介します。

プログラミングで稼ぐ7つの方法

・Webサイト制作
・Webアプリケーション開発
・スマートフォンアプリ開発
・ツール開発
・Excelのマクロ作成、データ整理
ライティング
小学生向けプログラミングスクールの講師

Webサイト制作

Webサイト制作はプログラミングの副業として、初心者におすすめです現在ほとんどの企業がWebサイトを運用しているため、案件が豊富です。

最初は、経験を積むことから始めましょう。HTML・CSS・JavaScriptや各種フレームワークを使用して、指定されたデザイン通りに仕上げる案件を選びます。

慣れたらWebデザインを習得し、収入アップを狙いましょう。

Webアプリケーション開発

Webアプリケーション制作も、初心者の副業におすすめです。

最初はひとつの言語スキルを習得し、慣れてきたら次の言語にも挑戦しましょう。PHPやPythonなど、複数の言語スキルを習得すれば高収入を期待できます。

スマートフォンアプリ開発

副業でスマートフォンアプリの開発をすると、一攫千金も目指せます。

スマートフォンの爆発的な普及にともない、アプリの需要が増えています。「こんなアプリがあったら便利だ」という発想がある方は、チャレンジしたい仕事です。

ツール開発

ツール開発も、初心者におすすめしたいプログラミングの副業です。

メールを自動的に送信する
Webサイトの情報を抽出(スクレイピング)する
物品管理などの業務を効率化する

上記の機能を実現するツール開発の案件は多いです。

また、Webアプリケーション開発やスマートフォンアプリ開発ほど難度が高くないため、プログラミング初心者も対応しやすい特徴があります。

Excelのマクロ作成、データ整理

ちょっとした業務を効率化できるExcelのマクロ作成は、手堅い副業の手段といえます

VBAでExcelのマクロを作成できるスキルがあれば、企業に重宝されるでしょう。案件数が多く、プログラミング初心者でも気軽にスタートできます。

ライティング

プログラミングの知識を活かして、ライティングの副業を行うのも有効です。

ライティングとは、企業のWebサイトに掲載する記事を執筆する仕事です。Webサイトの集客数をアップさせる「SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)」のスキルがあれば、高単価を狙えます。

小学生向けプログラミングスクールの講師

小学生向けプログラミングスクール講師も、プログラミングの副業でできる仕事のひとつです。

小学校でプログラミング教育が必修化され、スクール講師の需要が高くなっています

オンラインスクールであれば自宅で仕事できます。

プログラミング初心者が副業で稼ぐまでの3STEP!

プログラミング初心者は、下記の3STEPで副業を始めましょう。

プログラミング初心者が副業で稼ぐまでの3STEP

・STEP1. プログラミングスキルを習得する(3~6ヵ月)
・STEP2. オリジナルポートフォリオを作成する(2ヵ月)
・STEP3. 未経験可の案件に挑戦する(1ヵ月)

正しい順番で、ひとつずつ、着実にこなせば最短4ヵ月で副業をスタートできます。

STEP1. プログラミングスキルを習得する(3~6ヵ月)

まずは、プログラミングスキルを習得しましょう。初心者におすすめの学習法は「独学」と「プログラミングスクール」の2つです。

独学でプログラミングスキルを習得する:約6ヵ月

独学でプログラミングを習得したい方は、目安として6ヵ月ほどみておきましょう。初心者はProgateやpaizaラーニングなど、ゲーム感覚で学べる学習サイトの活用がおすすめです。

独学は、自分のペースで進められるのがメリットです。しかし疑問点をすぐに解決できない、モチベーションを維持しにくいといったデメリットもあります。

不明点はQ&Aサイトを利用して、すぐに解決しましょう。また「半年でオリジナルアプリケーションを開発する」といった、明確な目標を設定することも重要です。

プログラミングスクールでスキルを習得する :約3ヶ月

プログラミングスクールで無駄なく体系的にスキルを習得すれば、3ヶ月で副業をスタートできます。

独学ではモチベーションが維持できない方も、スクールであれば講師のサポートを受けて学習を継続できます。独学と比べ費用は高くなりますが、プログラミングで早く副業したい方にはスクールがおすすめです。

STEP2. オリジナルポートフォリオを作成する(2ヵ月)

一定のプログラミングスキルを習得したら、オリジナルポートフォリオを作成しましょう。ポートフォリオとは、実績やスキルを証明できる成果物です。

プログラミング初心者が副業で案件を獲得するには、ポートフォリオの作成が有効です。

自身の得意分野をアピールできるオリジナルポートフォリオがあれば、案件を獲得しやすくなります

エンジニアのポートフォリオについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

STEP3. 未経験可の案件に挑戦する(1ヵ月)

STEP3は、いよいよ案件の獲得です。案件を獲得する方法は、主に下記の3つです。

求人サイトを活用する
クラウドソーシング
営業する

ひとつずつ、詳しく解説します。

スピーディーに副業を開始したいなら、3つの方法を並行して進めるのが効果的です。

求人サイトを活用する

副業の案件獲得の方法としてもっともスタンダードなのが、求人サイトの活用です。

求人サイトであれば「プログラマー募集(未経験可)」のような、プログラミング初心者でも応募できる案件が見つかります。条件に合う求人を見つけたら、積極的に応募しましょう。

クラウドソーシング

CrowdWorksやLancersといったクラウドソーシングは、特にプログラミング初心者の副業におすすめです。

クラウドソーシングとは、「仕事を依頼したい人」と「仕事を受けたい人」をマッチングしてくれるサービスです。プログラミング初心者は、未経験者可の難度が低い案件に挑戦して、実績を作りましょう。

なお、おすすめのクラウドソーシングサイトについてはこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

営業する

営業するのも、副業の案件獲得にはおすすめです。

転職を希望する企業や、挑戦したい開発を行う企業のWebサイトの採用活動を調べましょう。採用に関する情報が掲載されていない場合でも、メールで問い合わせてアピールすることも可能です。

なお、営業する場合は自分の売り込みだけではなく、相手の話を聞くことが大事です。相手が困っていることや、課題がわかったら解決策を提案する形でアピールしましょう。

プログラミングで稼ぐコツ

独学からプログラミングで稼ぐまでのステップをお伝えしました。
ある程度のスキルを身につけたら、実際に案件をこなして実務経験を積みながらスキルを伸ばしていくと、稼げるようになります。

さらにログラミングで稼ぐためには、稼ぐコツをつかむことが大切です。

プログラミングを習得したのちに高い収入を得ている人は、これからご紹介するコツをおさえています。

プログラミングで稼ぐ4つのコツ

・プログラミングスクールでプロから学ぶ
・自主制作でアプリなどを作ってみる
・使える言語を増やす
・SNSで情報発信をおこなう

プログラミングスクールでプロから学ぶ

1つ目のコツは、プログラミングスクールでプロから学ぶことです。
独学に比べて、スクールで学ぶほうが稼ぎやすい傾向にあります。

プログラミングスクールは、未経験からエンジニアとして働くために必要なカリキュラムが体系化され、無理なくスキルを身につけられる環境です。

また、プログラミングの習得ではモチベーションが続かずに挫折するケースが多いですが、スクールなら

プロの講師に疑問点をすぐ質問でき、つまづきにくい
学習する仲間ができて、一緒に学び合える
ゴールややるべきことが明確なので、迷わない

といった環境から、モチベーションを維持しやすく最後までしっかり学べます。

企業から求められるレベルまでスキルを磨くことができ、転職サポートが充実しているスクールも多いので、「プログラミングで稼ぐ」を実現しやすいです。

転職サポートでは、キャリア相談や企業紹介などもおこなっており、年収や働き方の希望を相談できるので、しっかり稼ぐことを目指したい方は特におさえておきたいコツと言えます。

自主制作でアプリなどを作ってみる

2つ目の稼ぐコツは、自主制作でアプリなどを作ってみることです。
自分で手を動かしてコンテンツを作成する経験や実績は、稼ぎやすさにつながります。

企業やクライアントは、十分な能力を備え安心して仕事を任せられる人を求めています
そこで「プログラミングの学習をしている人」と「実際にアプリを作った人」なら、断然後者に仕事を依頼するでしょう。

また、同じコンテンツ作成者でも、「簡単なアプリを作った人」と「ニーズに沿った高品質なアプリを作った人」なら、後者を選びます。

このように、コンテンツ作成実績やその内容は、仕事を依頼する上で重要な判断基準になるのです。

そのため、自分の能力を最大限活かした自主制作コンテンツがあることで、仕事を依頼される可能性が高まり、稼げるようになりますよ。

使える言語を増やす

3つ目のコツは、使える言語を増やすことです。
複数の言語を習得していれば、それだけ受注できる案件の幅が広がります。

たとえば、サイト制作においては、HTML&CSSだけでなくJavaScriptも使えるほうが、より単価の高い案件を受注できます。

複数の言語が必要な案件ほど単価が高くなるため、使える言語を増やすことは収入アップに直結しますよ。

1つの言語に慣れてきたら、ほかの言語にも手を伸ばしてみましょう。
すでに言語を学んだ知識があるぶん、2つ目以降の言語は学びやすいはずです。

学習の時間や手間は必要ですが、確実に自分の収入幅を広げられる方法として有効です。

SNSで情報発信をおこなう

4つ目のコツは、SNSで情報発信をおこなうことです。
情報発信をしていると、仕事を依頼されることがあります。

SNSでは、どんな学習をして、どんな案件を受注しているのか、どんなキャリアを想定しているかなどを発信するのがおすすめです。

あなたに興味を持った人が、より高い報酬で仕事を依頼してくれたり、キャリアの打診をしてくれたりする可能性が高まります

最近はLinkedInなどのビジネスSNSも広まっており、SNSで情報発信することで転職して年収アップする人も少なくありません。

SNSの情報発信は早いうちから始め、継続していくと良いでしょう。

公務員が副業で稼いでもバレない方法

昨今の副業ブームで公務員だけど副業に挑戦したいと考えている方も多くなっています。

私ももともと、公務員として勤務していましたがバレずに副業を行い38歳でFIREを達成しました。

公務員の副業は禁止されていますが、以下の記事を参考にしポイントをしっかり押さえて収入UPしていきましょう。

まとめ:長く稼ぐためにも、基礎のプログラミングをしっかりと身につけよう

今回は、プログラミングで稼ぐ方法についてご紹介しました。

プログラミングで稼ぐ方法は次のようにいくつもあります。

クラウドソーシングを活用して仕事を得る
転職エージェントを利用する
プログラミング講師として活動する
・SNSで案件を獲得する
・自分でサービスを作る

稼ぐ方法の幅が広ければ、自分が稼ぎやすい方法も見つかりやすくなります。
プログラミングを学び、自分に合った方法で稼いでいきましょう。

さらに、稼ぐコツをおさえることで、将来も長く安定して稼げるようになりますよ。

どんな方法を選ぶにしろ、プログラミングの基礎をしっかりと身につけることが、稼げることにつながります。

プログラミングの基礎を身につけ、社会に求められるエンジニアとして稼げるようになりましょう。

タイトルとURLをコピーしました