【有料級!】公務員試験の人文科学「思想」攻略|頻出と覚え方を図解で解説

本記事にはプロモーションが含まれています
本記事にはプロモーションが含まれています
筆記(教養・専門)
  1. 公務員試験の「思想」…暗記だけだと必ず混ざります
    1. ✅この記事でわかること(読了後のゴール)
    2. 📌スキマ学習で進めたい人へ(スタディング活用)
  2. 第2章|公務員試験「思想」の出題範囲と頻出分野
    1. 頻出テーマは「人物」ではなく「論点」で出る
    2. まずはここから!優先度チェックリスト(最短ルート)
  3. 第3章|まずは基礎|思想を最短で覚える「3点セット」
    1. 思想の最強テンプレ:3点セット(コピペして使える)
    2. 記入例:社会契約説(混同セットの代表)
    3. 混同を防ぐコツ:覚えるのは「差」だけ
  4. 第4章|頻出パターン① 古代〜中世(西洋思想)は「代表だけ」でOK
    1. ①古代ギリシャ思想|ギリシャ三哲(最優先)
    2. ②中世キリスト教思想|この2人だけ
  5. 第5章|頻出パターン② 近代(西洋思想)※ここが得点ゾーン
    1. ①社会契約説|この3人の「差」を覚える
    2. ②啓蒙思想|国家の仕組みがテーマ
    3. ③功利主義|ベンサムとミルの違い
  6. 第6章|頻出パターン③ 近代〜現代(哲学・社会思想)は「混同回避」が命
    1. ①カント・ヘーゲル・マルクス|定番の混同セット
    2. ②実存主義・現代思想|出る所だけ
  7. 第7章|頻出パターン④ 東洋思想(儒教・仏教)は「差」だけ覚える
    1. ①儒教|性善説・性悪説の見分けが最重要
    2. ②仏教|基本語だけでOK(ここが出る)
  8. 第8章|例題で確認|思想は「選択肢の切り方」がすべて
    1. 例題① 社会契約説
    2. 例題② 功利主義
    3. 例題③ 儒教
  9. 第9章|よくあるミスと対策|思想は「混同」と「復習不足」で落ちる
    1. ミス① 人物名だけ覚えて満足してしまう
    2. ミス② 似た思想家を「共通点」で覚える
    3. ミス③ キーワードを増やしすぎる
    4. ミス④ 問題演習の復習が「読むだけ」で終わる
    5. ミス⑤ 勉強が“まとめ”で止まり、反復が不足する
  10. 第10章|勉強法|思想は「スタディング×反復」で完成する
    1. スタディングが思想対策に向いている理由
    2. 思想のおすすめ勉強ルーティン(1日10分)
    3. ▶ 今すぐ確認する
  11. まとめ|人文科学「思想」は戦略で勝てる

公務員試験の「思想」…暗記だけだと必ず混ざります

公務員試験の人文科学「思想」は、人物名・用語を丸暗記しようとすると、 似た主張が多くて混同しがちです。
でも逆に言うと、“比較の型(見分け方)”さえ入れれば、 直前期でも一気に得点源にできます。

💬

「ホッブズ・ロック・ルソーがごちゃごちゃ…」
「ベンサムとミルの違いが分からない…」
「孔子・孟子・荀子、毎回混ざる…」

→ 大丈夫。この記事は“混同しないための整理”に特化しています。

✅この記事でわかること(読了後のゴール)

  • 公務員試験の思想で出る範囲と頻出テーマ
  • 思想家を最短で覚える「3点セット」
  • 社会契約説・功利主義・儒教などの見分け方
  • 例題で身につく選択肢の切り方

⚠️注意:思想は「全人物を完璧暗記」しなくてOKです。
本記事では、“出る組み合わせ”を優先して、点を取りにいく戦略で解説します。

🌿結論:思想は 「頻出セット」×「比較」×「キーワード」 で一気に楽になります。
このあと「出題範囲」→「覚え方(3点セット)」→「頻出人物」→「例題」の順で進めます。

📌スキマ学習で進めたい人へ(スタディング活用)

思想は、まとまった時間より短時間の反復が効きます。
この記事の後半では、スタディングで思想を最短で仕上げる回し方も紹介します。

※上の「スタディング」ボタンはアフィリエイトリンク(PR)を含みます。

第2章|公務員試験「思想」の出題範囲と頻出分野

思想は、出題範囲を広く見せつつ、実際には「よく出るセット」がほぼ決まっています。
だからこそ、最初に全体像と優先順位を押さえれば、暗記量を最小化できます。

【公務員試験・思想】ざっくり出題マップ(優先順位つき)

  思想(倫理・思想)
   ├─ A:近代西洋思想(最重要・得点ゾーン)
   │     ├ 社会契約説:ホッブズ/ロック/ルソー
   │     ├ 啓蒙思想  :モンテスキュー/ヴォルテール
   │     └ 功利主義  :ベンサム/ミル
   │
   ├─ B:古代〜中世(出る所だけ)
   │     ├ 古代ギリシャ:ソクラテス/プラトン/アリストテレス
   │     └ キリスト教  :アウグスティヌス/トマス
   │
   ├─ B:近代〜現代(混同しやすい所だけ)
   │     ├ カント/ヘーゲル/マルクス
   │     └ 実存・現象など(頻出のみ)
   │
   └─ B:東洋・日本思想(最低限は必須)
         ├ 儒教:孔子/孟子/荀子
         ├ 仏教:四諦・八正道・大乗などの基本語
         └ 日本:朱子学/陽明学/国学(代表だけ)

🌿結論: まずはA(近代西洋)を固めると、最短で点が安定します。
その上で、Bは「出る所だけ」を混同セット中心に押さえればOKです。

頻出テーマは「人物」ではなく「論点」で出る

思想は「この人物の主張は?」だけでなく、論点(テーマ)で選択肢が作られます。
まずは頻出論点を見て、あとから人物を当てはめると覚えやすいです。

国家 自由 権利 社会契約 権力分立 功利 宗教

※論点(テーマ)→人物(誰が言った?)の順が、暗記の負担を減らします。

まずはここから!優先度チェックリスト(最短ルート)

最優先(ここが得点ゾーン)

  • 社会契約説:ホッブズ/ロック/ルソーの見分け
  • 功利主義:ベンサム/ミルの違い
  • 啓蒙思想:権力分立(モンテスキュー)
📌

次に押さえる(混同しやすい所)

  • 儒教:性善説(孟子)/性悪説(荀子)
  • 仏教:四諦・八正道などの基本語
  • 近代哲学:カント/マルクス(代表キーワード)

⚠️注意: 思想は「人物名を全部覚える」より、混同セットを比較で整理した方が点が伸びます。
次章では、そのための最強テンプレ 「3点セット」 を作ります。

✅次は第3章へ: 思想家を最短で覚える 「3点セット(誰・何・キーワード)」 と、
混同を防ぐ“比較のコツ”を、図解つきで丁寧に解説します。

第3章|まずは基礎|思想を最短で覚える「3点セット」

思想で混乱する最大の原因は、人物名だけを覚えてしまうことです。
公務員試験で点を取るには、「人物」ではなく「主張の違い」が分かる状態を作る必要があります。

🌿結論: 思想は ①誰(思想家) ②何(主張) ③何で覚える(キーワード) の 「3点セット」で記憶すると、混同が激減します。

思想の最強テンプレ:3点セット(コピペして使える)

【3点セット】テンプレ

  思想家(誰):
  主張(何):
  キーワード(何で覚える):

  ※仕上げ:よく混ざる相手(比較対象):

⚠️暗記の落とし穴: 「キーワードをたくさん」入れるほど覚えやすい…はウソです。
目標は“選択肢を切るためのキーワード2〜3個”だけ。

記入例:社会契約説(混同セットの代表)

Hホッブズ

  • 主張:自然状態=闘争 → 国家で抑える
  • キーワード:万人の闘争強い主権
  • 比較:ロック(抵抗権)/ルソー(一般意志)

イメージ:治安が悪い→強い国家が必要。

Lロック

  • 主張:自然権を守るために国家
  • キーワード:抵抗権所有権
  • 比較:ホッブズ(強権)/ルソー(一般意志)

イメージ:権利を守れない政府は交代OK。

Rルソー

  • 主張:主権は人民にある
  • キーワード:一般意志人民主権
  • 比較:ホッブズ(主権者)/ロック(抵抗権)

イメージ:みんなの意思(一般意志)が政治の中心。

混同を防ぐコツ:覚えるのは「差」だけ

似ている思想家は、共通点よりも “違い(差分)” で覚えると混ざりません。
とくに公務員試験は、差分を突く選択肢が多いです。

ホッブズ=強い主権 ロック=抵抗権 ルソー=一般意志
【混同防止】覚えるのは「差」だけ

  社会契約説(共通点)=国家は契約で成立
        ↓
  でも、主権や権利の考え方が違う(ここが出る)

  ホッブズ:治安悪い → 強い主権が必要
  ロック :権利守れない → 抵抗権で交代OK
  ルソー :主権は人民 → 一般意志が中心
💬

最短で覚えるなら
まずは「混同セット」だけを3点セットで作り、例題で確認。
そのあと、余裕があれば人物を増やす方が、失点が減ります。

✅次は第4章へ: 続いて 古代〜中世(西洋思想) を「出る人物だけ」整理します。
まずはギリシャ三哲→キリスト教思想を、混同しない形でまとめます。

第4章|頻出パターン① 古代〜中世(西洋思想)は「代表だけ」でOK

古代〜中世の思想は人物が多く見えますが、公務員試験では 「定番の人物+定番キーワード」しか出ません。
この章では、出る人だけ・覚える差分だけに絞ります。

🌿攻略の結論: 古代はギリシャ三哲、中世はキリスト教思想の2人
それ以外は深追い不要です。

①古代ギリシャ思想|ギリシャ三哲(最優先)

Sソクラテス

  • 主張:徳は知なり(無知の自覚)
  • キーワード:問答法無知の知
  • 差分:自分で考えさせる(教えない)

イメージ:質問で相手に気づかせる先生。

Pプラトン

  • 主張:理想の国家は哲人が治める
  • キーワード:イデア哲人政治
  • 差分:理想重視(現実より理想)

イメージ:賢い人が国家を導く。

Aアリストテレス

  • 主張:人間はポリス的動物
  • キーワード:中庸経験重視
  • 差分:現実・経験を重視

イメージ:極端を避け、ほどほどが大事。

【ギリシャ三哲】差分で整理

  ソクラテス:問いで気づかせる(問答法)
        ↓
  プラトン :理想世界(イデア)を重視
        ↓
  アリストテレス:現実・経験を重視(中庸)

②中世キリスト教思想|この2人だけ

Auアウグスティヌス

  • 主張:神の国と地上の国
  • キーワード:原罪神中心
  • 差分:信仰重視(理性より信仰)

イメージ:人は罪を持つ→神に救われる。

Tトマス

  • 主張:理性と信仰の調和
  • キーワード:スコラ哲学自然法
  • 差分:理性も大事(調和)

イメージ:神も理性も両方使う。

🔑中世の見分け方
信仰が最優先」→アウグスティヌス
理性と信仰の両立」→トマス

原罪=アウグスティヌス 自然法=トマス

⚠️やらなくていいこと: 古代・中世の細かい著作名・年代の暗記は不要です。
公務員試験ではキーワードでの見分けができれば十分。

💬

ここまででOKライン
ギリシャ三哲+中世2人を「差」で言えれば、古代〜中世は合格点です。

✅次は第5章へ: いよいよ得点ゾーン。近代(西洋思想)を 社会契約説・啓蒙思想・功利主義の「混同セット」で攻略します。

第5章|頻出パターン② 近代(西洋思想)※ここが得点ゾーン

公務員試験の思想で、最も点が取りやすいのが近代西洋思想です。
理由はシンプルで、出る人物・論点が毎年ほぼ同じだから。 この章は「必ずやる章」です。

🌿攻略の結論: 近代思想は ①社会契約説 → ②啓蒙思想 → ③功利主義 の 「3ブロック」を、比較で押さえれば安定します。

①社会契約説|この3人の「差」を覚える

思想家 自然状態 国家・主権 キーワード
ホッブズ 万人の闘争 強い主権(絶対) 強権
ロック 自由・平等 抵抗権あり 抵抗権
ルソー 平等 人民主権 一般意志

⚠️試験あるある: 「社会契約説=民主的」は誤り。
民主的なのはルソーだけで、ホッブズは真逆です。

②啓蒙思想|国家の仕組みがテーマ

Mモンテスキュー

  • 主張:権力の集中は危険
  • キーワード:権力分立

イメージ:立法・行政・司法を分ける。

Vヴォルテール

  • 主張:理性・寛容を重視
  • キーワード:信教の自由

イメージ:自由に考え、信じる。

③功利主義|ベンサムとミルの違い

思想家 基準 特徴 キーワード
ベンサム 快楽を数で判断 最大多数の最大幸福
ミル 精神的快楽を重視 快楽の質

🔑見分け方の一言
数で判断」→ベンサム / 「質も考慮」→ミル

量=ベンサム 質=ミル

ここまでで合格ライン: 社会契約説・啓蒙思想・功利主義を比較で言えるなら、 近代思想は十分得点源です。

⚠️深追い不要: 著作名・年代・細かい引用文は出ません。
公務員試験はキーワード一致で切る問題が中心です。

✅次は第6章へ: 続いて 近代〜現代(哲学・社会思想) を、 「混ざりやすい人物だけ」整理します。

第6章|頻出パターン③ 近代〜現代(哲学・社会思想)は「混同回避」が命

近代〜現代思想は範囲が広く見えますが、公務員試験では 「よく混ざる人物だけ」が狙われます。
この章は、最低限の人物+差分キーワードに絞って整理します。

🌿攻略の結論: ここは深追い不要。“一言で言い切れるか”を目標にすると失点が減ります。

①カント・ヘーゲル・マルクス|定番の混同セット

Kカント

  • 主張:理性による道徳
  • キーワード:定言命法
  • 差分:結果より動機

イメージ:やるべきだからやる。

Hヘーゲル

  • 主張:歴史は発展する
  • キーワード:弁証法
  • 差分:正→反→合

イメージ:対立しながら前進。

Mマルクス

  • 主張:経済が社会を規定
  • キーワード:史的唯物論階級闘争
  • 差分:資本主義批判

イメージ:経済構造がすべての土台。

【差分で覚える】

  カント :道徳は「動機」(定言命法)
      ↓
  ヘーゲル:歴史は「発展」(弁証法)
      ↓
  マルクス:発展の原動力は「経済」(史的唯物論)

②実存主義・現代思想|出る所だけ

Sサルトル

  • 主張:人間は自由な存在
  • キーワード:実存は本質に先立つ
  • 差分:選択の責任

イメージ:選ぶのは自分、その責任も自分。

Wウェーバー

  • 主張:近代社会の合理化
  • キーワード:プロテスタンティズム
  • 差分:宗教と資本主義

イメージ:価値観が社会を動かす。

🔑見分けの一言
自由と責任」→サルトル / 「宗教と経済」→ウェーバー

自由=サルトル 合理化=ウェーバー

⚠️深追い注意: 実存主義・現代思想は人物が多いですが、 公務員試験では代表1〜2人で十分です。

💬

ここまでの到達点
近代〜現代思想を「一言」で言えれば、ここは失点しません。

✅次は第7章へ: 続いて 東洋思想(儒教・仏教) を、 公務員試験で本当に出る部分だけ整理します。

第7章|頻出パターン④ 東洋思想(儒教・仏教)は「差」だけ覚える

東洋思想は「漢字が多くて苦手…」と感じがちですが、公務員試験で問われるのは ごく限られた論点だけです。
ここでは、儒教=性善・性悪/仏教=基本語の2本柱で整理します。

🌿攻略の結論: 東洋思想は 「代表人物+一言キーワード」 を 差分で覚えれば、十分に得点できます。

①儒教|性善説・性悪説の見分けが最重要

孔子

  • 主張:徳による政治
  • キーワード:
  • 差分:道徳を重視

イメージ:まず人として正しく。

孟子

  • 主張:人の本性は善
  • キーワード:性善説
  • 差分:徳治主義

イメージ:人は放っておけば善。

荀子

  • 主張:人の本性は悪
  • キーワード:性悪説
  • 差分:礼と教育が必要

イメージ:教育しないと善くならない。

【儒教】性の考え方で整理

  孔子:仁・礼(道徳重視)
      ↓
  孟子:性善説(人は本来善)
      ↓
  荀子:性悪説(教育・礼が必要)

🔑一瞬で切るコツ
人は本来善」→孟子 / 「教育で矯正」→荀子

性善=孟子 性悪=荀子

②仏教|基本語だけでOK(ここが出る)

釈迦

  • 主張:苦からの解放
  • キーワード:四諦八正道
  • 差分:修行で悟る

イメージ:正しい生き方で苦を断つ。

大乗仏教

  • 主張:みんなを救う
  • キーワード:菩薩
  • 差分:利他

イメージ:自分も他人も救う。

小乗仏教

  • 主張:自分の解脱
  • キーワード:阿羅漢
  • 差分:自利

イメージ:まず自分が悟る。

【仏教】最低限の構造

  苦がある → 原因がある → 消せる → 道がある
     (四諦)
            ↓
        実践方法(八正道)

  みんな救う → 大乗(菩薩)
  自分悟る → 小乗(阿羅漢)

⚠️やらなくていいこと: 仏教の細かい宗派名・経典名は不要です。
公務員試験は四諦・八正道・大乗/小乗が分かれば十分。

💬

ここまでの到達点
儒教は「性善・性悪」、仏教は「四諦・八正道」で切れればOK。

✅次は第8章へ: ここまでの知識を使って、例題(ステップ解説)で 「選択肢の切り方」を実戦確認します。

第8章|例題で確認|思想は「選択肢の切り方」がすべて

ここまで理解できたら、次は実戦です。
公務員試験の思想は、正解を探すというより 明らかに違う選択肢を切る科目です。

例題① 社会契約説

問:次のうち、ルソーの主張として最も適切なものはどれか。

  • A. 国家は強力な主権者によって統治されるべきである
  • B. 政府が自然権を侵害する場合、国民には抵抗権がある
  • C. 主権は人民にあり、一般意志に基づいて政治が行われる
  • D. 快楽の総量を最大化することが善である
STEP1: 「一般意志」というキーワードに反応する
STEP2: A=ホッブズ、B=ロック、D=功利主義と切る
▶ 正解:C
ルソーは人民主権・一般意志が最大の特徴です。

例題② 功利主義

問:功利主義において、快楽の「質」を重視した思想家は誰か。

  • A. ベンサム
  • B. ミル
  • C. カント
  • D. サルトル
STEP1: 功利主義=ベンサム or ミルに即絞る
STEP2: 「質」という語でミルを選択
▶ 正解:B
ベンサム=量、ミル=質

例題③ 儒教

問:人の本性は悪であり、教育や礼によって矯正されるとした思想家は誰か。

  • A. 孔子
  • B. 孟子
  • C. 荀子
  • D. 朱子
STEP1: 「人の本性は悪」=性悪説
STEP2: 性悪説 → 荀子 と即決
▶ 正解:C
孟子(性善)との対比で覚えるのがコツです。

⚠️例題から分かる重要ポイント
思想は「全文理解」ではなく、キーワード反応で解く科目です。

次章では、こうした知識を短時間で定着させる勉強法と、 スタディングを使った効率的な回し方を解説します。

第9章|よくあるミスと対策|思想は「混同」と「復習不足」で落ちる

思想で点が伸びない人は、知識不足よりも “やり方のミス” が原因です。
ここでは、公務員試験で本当によくある失点パターンを5つに絞り、すぐ直せる対策をセットで紹介します。

🌿この章のゴール: 「同じ間違い」を二度としない仕組みを作ること。
思想はミスの型が決まっているので、対策すると一気に安定します。

ミス① 人物名だけ覚えて満足してしまう

失点パターン

  • 「ホッブズ=社会契約説」までしか言えない
  • 選択肢で主張の違いが出ると迷う

対策

  • 3点セットで「主張」を必ず1文で書く
  • 混同セットは“差分だけ”覚える

例:ホッブズ=強権/ロック=抵抗権/ルソー=一般意志

ミス② 似た思想家を「共通点」で覚える

失点パターン

  • 社会契約説は3人とも「契約」→混ざる
  • 功利主義は2人とも「最大幸福」→混ざる

対策

  • 共通点は1行で終わり
  • 覚えるのは差(=試験で問われる部分)だけ

例:ベンサム=量/ミル=質

ミス③ キーワードを増やしすぎる

失点パターン

  • ノートが情報だらけで復習しない
  • 直前期に見返してもどこが大事か不明

対策

  • キーワードは2〜3個まで
  • 「選択肢を切るための語」だけ残す

量より“鋭さ”。覚えやすい語に絞るのが勝ちです。

ミス④ 問題演習の復習が「読むだけ」で終わる

失点パターン

  • 解説を読んで「なるほど」で終了
  • 次に同じパターンでまた落とす

対策

  • 復習は1行ルール(なぜ迷った?)
  • 迷った原因を「差分キーワード」に変換して追記

例:「抵抗権=ロック」を見落とした → 1行追記。

ミス⑤ 勉強が“まとめ”で止まり、反復が不足する

失点パターン

  • まとめたノートを見返さない
  • 直前期に「あれ?」が増える

対策

  • 思想は短時間×反復が最強
  • 毎日5分で「混同セット」を回す

1日5分を続けるだけで、“混ざり”が消えます。

【思想】失点しない復習フロー

  ①問題を解く
      ↓
  ②迷った理由を1行で書く(復習メモ)
      ↓
  ③差分キーワードを1つ追加(3点セット更新)
      ↓
  ④翌日5分で回す(短時間反復)

✅次は第10章へ: 最後に、忙しい大学生・社会人でも続く 「スタディングを使った思想の勉強法」と、 直前期の仕上げ方をまとめます。

第10章|勉強法|思想は「スタディング×反復」で完成する

人文科学「思想」は、理解よりも “定着させる仕組み” が重要です。
特に忙しい大学生・社会人は、スキマ時間で回せる環境を作れるかが合否を分けます。

🌿結論: 思想は スタディングで「短時間×高頻度」 に回すのが最短ルートです。

スタディングが思想対策に向いている理由

  • 講義が要点特化でムダがない
  • スマホ完結で通学・通勤中に視聴できる
  • 問題演習→復習が自動で回る
  • 思想の混同ポイントが整理されている
  • 倍速再生で短時間反復が可能
  • 「今日は5分だけ」でも進む

思想のおすすめ勉強ルーティン(1日10分)

  1. 講義を倍速で1テーマ視聴(5分)
  2. 対応する問題を即解く(3分)
  3. 迷った所だけ差分キーワードを確認(2分)
💬

思想は「長時間まとめる」より、
毎日ちょっと触れる方が、記憶に残ります。

⚠️注意: 直前期にまとめノートから始めると、ほぼ間に合いません。
思想は早めに“回す仕組み”を作るのが重要です。

▶ 今すぐ確認する

※スタディングのリンクはアフィリエイト(PR)を含みます。

まとめ|人文科学「思想」は戦略で勝てる

  • 思想は全部覚えなくていい
  • 頻出人物は差分キーワードで整理
  • 例題は選択肢を切る練習
  • 仕上げはスタディングで反復

人文科学の思想は、正しい順番で対策すれば
「苦手科目 → 安定得点源」に変わります。

今日からは、
①混同セットを確認 → ②5分だけ回す
ここから始めてみてください。

この記事を書いた人:えびうるゼミ
公務員試験アドバイザー
ebiuru

元・横浜市職員(16年)/人事採用担当(3年)

えびうるゼミと申します。

地方上級・国家一般職など複数の公務員試験に合格し、現在は公務員試験アドバイザー講師として働いています。
社会人経験者採用の選考にも関わっていた経験をもとに、リアルな合格戦略や面接対策を発信中!

「合格に近づく最短ルート」を、実体験ベースでわかりやすくお届けします。

ebiuruをフォローする
筆記(教養・専門)
シェアする
ebiuruをフォローする
タイトルとURLをコピーしました